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#52.その時々のリズムに意味がある 自分の感覚を信頼して歩いていく

キレイデザイン協会 マスターインストラクターの山田紗也佳(@sayaka.yamada.10)です。どうぞよろしくお願いします。

2024年は「この流れを使って自分を変えたい」「これから先の土台を整えたい」と考え、“行動”を選んだ一年でした。
なかなか思うように進んでいないと感じることも多く、周りの人の活躍が目に入り、自分は遅れているように感じて、外側の状況ばかりを見てしまう時期もありました。

それでも、チャンスやチャレンジがキーワードの運気(リズム)だったので、チャンスが来たと感じたときには、できるだけチャレンジしてみようと意識していました。
そのチャンスは、最初から分かりやすい形ではなく、時には「ピンチ」のように感じる出来事として現れることもあるかもしれないと捉え、その中に変化のきっかけがあるなら挑戦してみようと決めていました。

結果を急ぐよりも、学びを続け、自分と向き合う時間を大切にしながら、今できることを一つずつ積み重ねていくことを選んだ一年だったと思います。
当時は遠回りに感じることもありましたが、振り返ってみると、その時間があったからこそ、今の自分の考え方や在り方につながる土台ができたと感じています。

2025年は「責任」をキーワードに、これまで大切にしてきた想いや経験を自分なりの形として結実させていく一年にしようと決め、意識してきました。

その結果、前年に整えてきた土台の上で、内側も外側も大きな変化を感じる一年だったと感じています。
迷ったときや悩んだときには、すぐに外側に答えや意見を求めるのではなく、自分の内側の声をきちんと聞くことを意識するようになりました。
その積み重ねによって、周りに合わせるのではなく、「私としてどう在りたいか」を軸にした選択ができるようになり、私という形を少しずつつくることができたと感じています。

また、マスター講座を受講したことも大きな転機となり、物事の捉え方や向き合い方が大きく変わったことで、これまでとは違う視点で自分自身や未来を見られるようになりました。
こうして自分の軸や形が見えてきたからこそ、次は「何を残し、何を手放すか」を選ぶ段階に入ったと感じています。

2026年は、「整理」がキーワードの年なので、昨年つくってきた「私」という形を、さらに大切に扱いながら整理していく一年にしたいと考えています。
これまで広げてきたことや、試してきたことの中から、今の自分に本当に必要なものを見極め、役割や優先順位を整えていく時間にしたいと思っています。

すべてを増やすのではなく、大切なものを深めていくための整理。
立ち止まりながら、自分の本質に立ち返り、この先につながる選択を丁寧に重ねていきたいです。

流れやタイミングを意識して行動することは、無理に前に進むことでも、立ち止まることを恐れることでもありません。
今の自分がどんな状態にいて、何に力を注ぐ時期なのか、何を手放してもいい時期なのかを知り、その流れに逆らわずに選択していくことです。

以前は、結果を出すことや周りと比べることに意識が向きがちでしたが、今は、自分の内側の感覚を大切にしながら、必要なときに必要な行動を選ぶことができるようになってきました。

流れを意識することで、焦らず、無理をせず、それでも確実に前へ進んでいける。
私にとってそれは、自分の人生を信頼しながら歩んでいくための指針だと思っています。

運気(リズム)とは、頑張ってつくるものではなく、もともと自分の中にあるものだと感じています。
うまく進めるときもあれば、立ち止まりたくなるとき、整えたくなるときもあって、どれも人生に必要な時間。

以前は
・止まること=ダメなこと
・進めないこと=遅れていること
と思っていましたが、今はその時々のリズムに意味があると感じられるようになりました。

流れを意識することは、「今の自分はどんな状態か」に気づき、それに合った選択をすること。
無理に合わせるのではなく、自分の感覚を信頼しながら歩いていくことが、私にとっての運気(リズム)だと思っています。

次回は、別のマスターインストラクターから、キレイデザイン学の“色彩”についてお伝えしますね。