
#28.持って生まれた個性を活かし 自分らしく生きる喜びを知る
キレイデザイン協会 マスターインストラクターの橋原喜代(@kamen_hasshi)です。
どうぞよろしくお願いします。
持って生まれた個性を活かし 自分らしく生きる喜びを知る
私は、コスパ・タイ(ム)パ重視、常に勝つのが好き(勝負に燃える)タイプ。
しかし、母とタイプが違うため、考え方や価値観、生き方なども全く違っていました。そのため、母からの声かけに常にイライラし、衝突が多かったように思います。特に子どもの頃は、母にコントロールされていると感じ、自分らしさが出せませんでした。
キレイデザインに出会って、自分と母とは個性が違うことを知りました。
考え方、価値観、生き方が違って当たり前だと分かったことで、イライラしたり、衝突したりすることがなくなりました。
自分が持って生まれた個性を活かすことで、自分らしく生きる喜びを知り、常に笑顔で過ごせるようになり、毎日が楽しくなりました。
キレイデザインでの学びは、仕事でも生かされています。
職場には、目標を決めて動くのが好きな社員が多いと分かりました。何事においても指示を明確にすればキチンと動くことができ、数字に強い個性を持っている人たちです。
そのため、子どもたちが帰る時間と、送迎する担当者を書き出すようにしています。
また、その日の目標を誰もが見て分かるようにし、お互いに声をかけ合いながら助け合っています。
毎日のミーティングなども、限られた時間の中で、キッチリ始まりキッチリ終わります。
ミーティングの内容も、ゴールに向かって、お互いに前向きな意見を出し合います。
やりがいと充実感があり、雰囲気もとても良い職場です。
このように、個性を知ることで、職場の中に嫌いな人がいなくなり、お互いの良い所や得意を活かすことができるようになり、働きやすくなったと感じています。
次回は、別のマスターインストラクターから、キレイデザイン学の“リズム”についてお伝えしますね。