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#18.おしゃれだけでない色の効果とは_202503

キレイデザイン協会 広報委員長の小笠原かおりです。キレイデザイン協会で活躍中のマスターインストラクターから、色彩の活用方法やエピソードをご紹介してもらいます。

おしゃれだけでない色の効果とは

キレイデザイン協会 マスターインストラクターの小関優子です。どうぞよろしくお願いします。

キレイデザインに出会う前は、漠然と「きれいな色だなぁ」とか「この色好きだなぁ」といった感覚でした。学ぶことにより、色によってさまざまな意味があることを知ったので、使い分けをしていこう!と考えるようになりました。個性・運・カラーの意味や特徴。こんなにもたくさんのことが秘められている色ってすごい! と思っています。

洋服や身につけるもの、スマホの壁紙、ネイルの色選び、食べるものなどにも色を取り入れています。リズムによって変えてみたり、落ち着きたい時には寒色系の洋服をチョイスしたり。元気を出したい時は赤みのお肉を食べたり。楽しんでいます。

色を取り入れることで、以前よりも前向きになりました。カラフルな色を意識し続けていると、心が開放的になる気がします。キレイデザインに出会う前は、閉鎖的で、よく自分を責めていました。「私のせいで○○になったんだ」など、自分のことにしか目が向いていないことにも気づきました。

色の意味を意識することで、私らしさが生かされて、なりたい自分に近づけていると思います。

皆さんもぜひ、今、気になる色を意識してみてください。
例えば、前向きになりたい時は暖色系の赤色や黄色やオレンジ色。落ち着きたい時は寒色系の青色や紺色や水色。癒されたいときには、紫系や緑系の中性色。

おしゃれだけではない効果があるなんて、すごいですよね。
色を積極的に取り入れて、ご機嫌な自分になりましょう!