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#12. 心理や健康にまで影響する、色の力とは_202501

キレイデザイン協会 広報委員長の小笠原かおりです。キレイデザイン協会で活躍中のマスターインストラクターから、色彩の活用方法やエピソードをご紹介してもらいますね。

心理や健康にまで影響する、色の力とは

キレイデザイン協会 マスターインストラクターの西森麻衣子です。どうぞよろしくお願いします。

キレイデザイン学に出会って、色に対する意識は大きく変わりました。日常生活に意味を持って、色を取り入れることが増えました。以前までは、自分が好きな色、ただかわいいからという理由だけで、洋服や小物などの持ち物を決めることが多かったです。元々ピンク系の色が好きで偏っていましたが、自分の魅力カラーであるブルー系も楽しむことが増えました。色の知識を得てから、心理に影響する、そして健康にまで影響を与えることに驚きました!

自分らしくいたい時には魅力カラー、行動力の後押しにはリズムカラーを取り入れています。携帯の待受画面、ファッションでは服や靴、バック、美容ではメイクに、そして健康を考えて、料理にも彩りを意識するようになりました。

眠りが浅かった時には、部屋が好きなピンク系のインテリアばかりになっていることに気づいて、カーテンや、枕、ベッドカバーの色をブルー系に変えることで眠りが深くなりました。生徒さんからは、サロンのインテリアに自分の魅力カラーを取り入れることで、自分らしくお客さまに接客ができるようになり、通ってくださるファンの方が増えサロンの売上UPにつながったとの声もいただいています。

色って、本当にいろんな力があるんです。
まずは洋服や小物などの持ち物から色を意識してみることをオススメします。例えば、気持ちが晴れない時にはイエローやオレンジ系の色のものがそばにあると、目から入る情報で前向きになり元気がわいてきたり、逆に気持ちがせかせか落ちつかないな〜って時は、グリーンやブルー系の色が気持ちを穏やかに落ち着かせてくれます。ぜひ試してみてください。

そして、自分の魅力カラーやリズムカラーが分かればなおさら毎日を楽しみながら、色を活用できます♫
それぞれの色の意味を理解して、取り入れてみてはいかがでしょうか。