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#8.ただの目標ではなく達成につなげられる_202412

キレイデザイン協会 広報委員長の小笠原かおりです。今回のコラムは、キレイデザイン協会で活躍中のマスターインストラクターから、リズム(運気)のエピソードをご紹介してもらいます。

リズムを活用すれば、目標で終わらず達成につなげられる

キレイデザイン協会 マスターインストラクターの増山淳子です。
どうぞよろしくお願いします。

私からはまず、キレイデザイン学の“リズム(運気)”についてご紹介します。

60歳の時にキレイデザイン学に出会った私は、「10年後もキレイデザイン学の講師として元気に活動をしている」という目標を掲げました。2022年は、学びの年でした。おかげさまで自分から学びに行かなくても学ばせていただける環境があり、とにかく今まで知らなかったことをたくさん学べ、スキルアップできた年でした。

2023年は、整理をする、そしてバージョンアップの年。広げるのではなく、目標に対して自分は具体的にどうしたいのか、どうなりたいのか、どんどん整理をしていった感覚があります。

そして今年2024年は、目標がもっと具体的になり、自分一人ではなくチームで活動したい、という思いが強くなりました。チームを作るということを意識しながら、出会う人、出会った人とのコミュニケーション作りを大事にしています。

来年2025年は、スタートにピッタリの運気ということが分かっているので、スタートするために今年は何をしたらいいか、どのように行動したらいかを考えながら動いていました。

改めて2024年を振り返ってみると、自分がこうしたい、と思っていることを言葉にすることで協力者が現れてくれた、と感じることができた年でした。しかし、ただ「協力して!」「おねがい!」と言って助けてもらうというよりも、やはり普段からのコミュニケーションの取り方、関わり方が大事なんだと、ものすごく実感させられました。まずは自分からその方への応援や協力があってこそということですね。来年は、北海道札幌でキレイデザイン学の講師をしていることを、もっともっと広く認知できればと思っています。そして、そのためのチーム作りをしたいと考えています。

キレイデザイン学では、運気が色で表されています。「この色の時にはどのような行動をすると、よりその運気を活かすことができる」ということなどが分かるので、行動目標を立てる時、実際の行動計画を立てる時にも、上手に活用することで、ただの目標ではなく達成につなげられるところが魅力です。