
#21.色を取り入れれば、時間の質を高めることができる
キレイデザイン協会 広報委員長の小笠原かおりです。今回のコラムは、キレイデザイン協会で活躍中のマスターインストラクターから、色彩を取り入れているエピソードをご紹介してもらいます。
色を取り入れれば、時間の質を高めることができる
キレイデザイン協会 マスターインストラクターの赤坂麻衣(@mai.a216)です。前回に引き続き、私の色の取り入れ方についてお伝えします。
もともとカラフルな色は好きでしたが、キレイデザインに出会って、さらに色物を選ぶようになりました。
ダイニングキッチンに花を置いたり、スケジューリングは3色を使い分けて行動把握したりしています。
また心の状態、状況で「気になる色」は違うので、時間の質をもっと高めることができるなと感じます。初対面の人と会う時にはいつも、安らぎを与える「ブルー」を取り入れるよう心がけています。子どもたちの部屋のカーテンもブルーにして、安らぎ効果を感じています。
今月は、新生活、新年度がスタートする月。
あたらしいチャレンジを始める日にはぜひ、想像力を刺激する「イエロー」を取り入れてみてください。